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心理学

【フロイトの無意識とは】意識やエスとの関係をわかりやすく解説

フロイトの無意識とは

フロイトの無意識(unconscious)とは、精神的なもので自分では意識できないが、各個人に持続的に存在するもの。主体の意識とは関係なく意識に影響を与え、各個人の精神的な動きを規定し、時には制限するものです。

さすがに、定義だけではわかりにくいですよね。フロイトの無意識を理解するためには、「意識」「前意識」といった他の概念を知る必要があります。そのため、「無意識」の定義だけ理解できないのは普通です。

加えて、フロイトが立ち上げた精神分析学の成り立ちを理解する必要もあります。「なぜフロイトは無意識を「発見」する必要があったのか」という疑問に答えるとき、あなたの理解も一層深まるはずです。

そこで、この記事では、

  • フロイトによる無意識の発見と精神分析学の誕生
  • フロイトの意識・前意識・無意識
  • フロイトの自我・超自我・エス

をそれぞれ解説します。

ぜひ興味のある箇所から読み進めてください。

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1章:フロイトの無意識とはなにか?

1章では、フロイトの無意識を概説します。学術的な議論に関心のある方は、2章から読んでみてください。

このサイトでは複数の文献を参照して、記事を執筆しています。参照・引用箇所は注1ここに参照情報を入れますを入れていますので、クリックして参考にしてください。

1-1: フロイトによる無意識の発見

まず、冒頭の定義を確認すると、フロイトの無意識とは、

精神的なもので自分では意識できないが、各個人に持続的に存在するもの。主体の意識とは関係なく意識に影響を与え、各個人の精神的な動きを規定し、時には制限するもの

です。

心理学者のジークムント・フロイト(1856年-1939年)は、「無意識」の重要性を認識し、精神分析という治療法を確立しました。この歴史的な事実は広く知られています。

簡単にいうと、精神分析とは精神疾患の治療法です。そして、次のような特徴から精神分析を規定することができます。

精神分析の特徴

  • 神経症の症状は人によって、様々でユニークである
  • たとえば、閉所恐怖症といった症状も一見その症状だけを見るとただ狭いところが苦手なだけだと思われるがちである
  • 精神分析ではその閉所恐怖症として現れている症状には何か深い理由があるのではないかという前提をたてる
  • そして実際、その症状の形式や内容には意味があり、さらにはその患者の個人的な経験などと関連して生じていることがしばしばある
  • 精神分析では患者の精神を分析していくことで、その症状の根本の心理的要因は何なのかを探り、精神疾患を治療していく

フロイトは精神分析を行う際、神経症の根本の心理的要因、つまり無意識に着目しました。

無意識への着目は大変センスのあるものでした。「フロイトは無意識を「発見」した」といわれるのはこの着眼点があったからです。



1-1-1: フロイトの無意識と意識:「所有」と「所持」

「無意識があるのだから、意識があるんでしょう?」と考える方が多いと思います。その通りです。ここでは、無意識と意識の関係を「所有」と「所持」の関係で説明します。

まず、無意識とはいわば「所有」の状態です。「本」を「無意識」に置き換えて読んでみてください。

「所有」の特徴

  • ある人の家に読んでいない本がある場合、その本を家に置いているだけで「所有」しているように、常に各自が持続的に持っている
  • しかし、所有されるからといって、その本が実際に読まれるわけではない
  • なぜなら、その人は本を所有しているが、家に本を所有をしていること自体をその人自身が全くといっていいほどに知らない状態にある

これは本を忘れたのとは違い、自分が持っていることを知らないという状態です。自分では所有している本を読もうとすることすらしないが、確実に本は所有しているということです。

それに対して、意識は「所持」の状態と似ています。

「所持」の特徴

  • たとえば、ポケットに何か物が入っていて自由に取り出せるように、手が届くもの
  • また自分でポケットに何かを所持していることを忘れていたとしても、ポケットに手を入れて探れば、思い出してその物を取り出すことができるもの

どうでしょう?意識と無意識の関係を理解することはできましたか?続いて、具体例とともに精神分析と無意識を説明していきます。

のちに詳しく紹介しますが、実際の講義をした内容から書かれた『精神分析学入門』を中心にこの記事は書かれています。

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1-2: フロイトの無意識と精神分析

あなたは自分の顔に急にニキビができてしまったとき、「最近初対面の人にたくさん会っていたから、自分では気づかなかったけど(無意識のうちに)、ストレスになっていたんじゃないか」なんて考えたりしたことがあるのではないでしょうか。

このように今では人間の心の問題を考える上で「無意識」の重要性は多くの人に認知されているといってもよいかと思います。しかし、この無意識の存在は1880年代ごろまでほとんど無視されていたのです。

それは無意識の存在が普段は意識されず、生活に現れたりすることがない(無意識の無意識たる所以)ことが原因です。つまり、科学的な根拠を提示しにくかったのです。

しかし、フロイトは神経症(たとえば、ヒステリーや外傷性神経症(トラウマ)など)の患者を治療していくことや夢を分析することで、無意識が存在することを確信するようになります。

1-2-1: フロイトの無意識と精神分析の事例

フロイトが『精神分析入門』(1917年)であげている一例を見てみましょう。

『精神分析入門』におけるある事例

  • ある若い女性は寝る前に騒音を起こすものを全て外に出さないと気が済まないという強迫症患者である
  • その患者は小さな時計までも部屋の外に出さないと気が済まない
  • 他にも騒音をなくすためにありとあらゆることをするために一時間も二時間もかけて、一見不合理に見えることをも就寝の準備をする

この症状の原因として患者が意識しているのは、あくまで騒音の除去でした。フロイトはその患者がなぜそのようにするのか、その要因を意識していないことを確認します。

そして、無意識という存在が根本の要因ではないのかと仮定して分析を進めました。すると、フロイトは次のことを発見します。

  • 分析を進めていくうちにその症状の本当の意味は騒音の除去ではなく、患者の無意識に属するある過去のトラウマのようなものが原因と突き止める
  • その無意識的なトラウマ2フロイトがあげる例はそのトラウマが全て性的なものに由来するとされるが形を変えて、「騒音を除去する=時計などを部屋から除去して、就寝準備をしなければならない」という症状に取って代わっている

どうでしょう?これがフロイトが『精神分析入門』(1917年)であげている一例です。

1-2-2: ブロイアーとフロイトの関係

実はフロイトの研究は、ブロイアーという精神科医の引き継いだものです。ブロイアーはフロイトとともに共著『ヒステリー研究』(1895年)を発表しました。

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フロイトは神経症の患者を治療しながら、臨床研究を続けていき、精神分析の方法を確立させていきます。

注意するべきは「無意識」というものはフロイトによって発見されたものではないということです。フロイト自身も言っていますが、彼以前にも無意識について言及した学者は存在していました。

しかし他の学者が無意識という概念を放棄していく中で、フロイトは無意識の重要性を見損なわずに概念化しようとしたこと、さらにそれを発展させ、精神分析という新たな医学を確立したことによって歴史に名を残すことになりました

いったんこれまでの内容をまとめます。

1章のまとめ
  • フロイトの無意識とは、精神的なもので自分では意識できないが、各個人に持続的に存在するもの。主体の意識とは関係なく意識に影響を与え、各個人の精神的な動きを規定し、時には制限するもの
  • フロイトは神経症(たとえば、ヒステリーや外傷性神経症(トラウマ)など)の患者を治療していくことや夢を分析することで、無意識が存在することを確信する

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2章:フロイトの意識・前意識・無意識

フロイトは無意識を含めた人間の心の構造全体を捉えようとし、様々な概念を生み出していきます。彼の研究は「局所論(第一局所論)」→「構造論(第二局所論)」へと変化していきます。

2章で、この点からフロイトの無意識を深掘りしていきます。

2-1: フロイトの局所論:意識・前意識・無意識

まず最初にフロイトは、心には「意識」「前意識」「無意識」の3層構造があることを主張しました。これを局所論(第一局所論)と言います。それぞれの点を解説します。

フロイトは「意識」「前意識」「無意識」の特徴を以下のような順序で説明しました3フロイト『精神分析入門』(新潮文庫版(上)、500~501頁

「意識」「前意識」「無意識」の特徴

  1. 無意識の組織体系は一つの大きな控え室であり、「その中でたくさんの心的な動きが個々の人間のように忙しく動きまわっている」
  2. 「この控え室には、さらに第二の、それよりは狭い、サロンとでもいうべき部屋が続いていて、そこには意識も腰を据えている」
  3. 「ところが、二つの部屋の敷居のところには一つひとつの心的な動きを監視し、検閲する一人の番人がいて、自分の気に入らないことをするものはサロンに入れない」
  4. 「しかし、番人のこの敷居をこえて入ることを許した心の動きであっても、必ずしも意識的になったということにはならないのです。意識の目をうまく自分に向けさせることができた場合にだけ、それらは意識的なものになりうるのです。」
  5. 「ですから、われわれがこの第二の部屋を前意識の体系と呼ぶことは当をえていましょう。」

フロイトは厳密には心の構造は三つの層からなっていると仮定しますが、ここでは大きく二つの部屋を比喩として提出します。つまり、「第一の部屋=無意識の部屋」「第二の部屋=意識と前意識の部屋」として説明しています。

続けて、第一の部屋から第二の部屋へ行く際の番人の働きを「抑圧」と言います。抑圧されなかった心的な動きのみが無意識的なものから意識的なものになっていくとしています。

そして「意識」「前意識」「無意識」の関係を図で表すと、以下のようになります。

フロイトの無意識



2-1-1: 意識

フロイトの議論をまとめると、それぞれの特徴を以下のように説明できます。

まず、意識とは、

主体が完全に把握することができる心的な層

です。

主体は意識の層にある心的な動きを統制することができます。

2-1-2: 前意識

続いて、前意識とは、

抑圧を受けなかった心的な動きが無意識から意識へと移る前にとどまる層

というものです。

ただし前意識は意識に属しているため、前意識にある心的な動きに意識が目を向ければ、その心的な動きを意識化できます。また、この層に抑圧という機能があるわけではないですが、意識にとって好ましくないと思われる心的な動きを押し留めようとする働きもします。

2-1-3: 無意識

そして、無意識とは、

主体は知らないが心の奥底にある心の3層構造の中で一番大きな層

です。

無意識層ににある心的な働きは主体が把握できず、その記憶にも残りません。

2-1-4: 抑圧

抑圧の働きは無意識的に行われるため記憶には残らないことです。

たとえば、性的な欲求が日中起こったとして、それを抑え、実際的な行動に移さず、さらにはその欲望を忘れようとすることは抑圧ではありません。

それは意識の統制下で行われる働きです。そのため、抑圧とは、

その主体が知らないうちに、またさらに主体をも知らない心的な動きを抑える働きのこと

を指します。

主体には「ある心的な動きをコントロールしたのだ」という意識がないため記憶には残りません。重要な点はフロイトが第一の部屋の大きさが第二の部屋より大きいと主張したことです。これは、無意識の存在が大きいということを意味します。

言い換えれば、意識の存在は普段私たちが考えているよりも心の構造全体においてはほんの一握りの部分でしかないことを示しています。

局所論の内容をまとめます。

2章のまとめ
  • フロイトの研究は局所論(第一局所論)→構造論(第二局所論)へと変化
  • 局所論では、心には「意識」「前意識」「無意識」の3層構造があると主張
  • フロイトは「第一の部屋=無意識の部屋」、「第二の部屋=意識と前意識の部屋」として説明

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3章:フロイトの自我・超自我・エス

さて、精神分析を通して患者と向き合っていくうちに、局所論では説明できない心の働きや症状ががあると判明します。フロイトはより複雑で精緻な心の構造モデルを主張するようになります。

それが構造論と呼ばれるものです。局所論において提出された「意識」「前意識」「無意識」を下敷きにし、「自我」「超自我」「エス」という新たな概念が提起されました。

3-1: フロイトの自我・超自我・エスの定義

さっそく、「自我」「超自我」「エス」の定義をみていきましょう。

3-1-1: 自我

まず、自我とは、

「超自我」、「エス」、「心の内外からの刺激=現実の外の状況」との間に立って個人を維持しようとするバランサーの役割をもつ

ものです。

異なった言い方をすると、個人の「理性と分別」を代表しているといえます。

3-1-2: 超自我

そして、超自我とは、

自我のなかにあるが、自我の働きを監視・抑制しようとするもの

といえます。

私たちが普段「良心」と呼んでいる心の働きを指します。自己を観察しながら、自我としてふさわしい理想を実現しようとします。そして、この理想は両親の超自我を模範として形成されます。

3-1-3: エス

そして、エスは、

意識的なものへの転換が起こりにくく、それはただ非常な努力の結果可能になるか、場合のよっては決して可能にはならないという無意識

といえます。

フロイトによると、エスは「沸き立つ興奮に充ちた釜」です。そこに欲動がうごめいているからです。そして、そこでは快感原則(善悪の判断なしに快楽を求めていこうとする原則)が一切の過程を支配しています。つまり、個人の「無制限な情欲」を代表しています。

フロイトは「意識」「前意識」「無意識」をもとに、「自我」「超自我」「エス」を次のような図で表しました。

フロイトの無意識

図2:構造論4フロイト『精神分析入門』(下)390頁



3-2: フロイトの無意識と構造論の関係性

「新しい言葉ばかりで頭の中がこんがらってきた…」と感じる方がいると思いますが、重要なのは抽象的な定義を理解することではなく、「自我」「超自我」「エス」の相互関係を理解することです。

3-2-1:「自我」「超自我」「エス」の相互関係

まずフロイトは考察を続けた結果、「自我と意識、抑圧されたものと無意識は一致しない」ということを認めるに至ります。

フロイトはこの点を以下のように説明しています5フロイト『精神分析入門』(下)37f5頁

自我および超自我の大部分は無意識的なままでいることができますし、 通例無意識なのです。換言すれば、人は自己の内部のものについては何も知らないのであって、それを自覚するにはある種の努力を要するのです

この点に気づいたフロイトは「無意識」を再定義するに至ります。つまり、これまで画一的であった無意識に、次のような区分をもちこんだのです。

  1. 「(無意識的なものだが)しばしば設定される条件のもとでは容易に意識的なものへと変えられる無意識」
  2. 「意識的なものへの転換が起こりにくく、それはただ非常な努力の結果可能になるか、場合のよっては決して可能にはならないという無意識」

そして、改めて①の意味を「前意識」、②の意味を「無意識」と定義し直します。フロイトは②の意味だけを以後「無意識」と呼ぶことにしました。

そして、構造論においては、この「無意識」がそのまま「エス」の定義になります。ちなみに、フロイトはエスの他の特徴を以下のように説明しています。

  • 「価値判断ということを知らず、善を知らず悪を知らず、道徳を知らない」もの
  • また、そこにはさまざなな欲求で充満していますが、論理的思考などはなく、時間概念もない
  • すべての欲動エネルギーがエスという「沸き立つ興奮に充ちた釜」のなかでうごめいているイメージ
  • そこでは快感原則(善悪の判断なしに快楽を求めていこうとする原則)が一切の過程を支配しいる

3-2-2:「自我」「超自我」「エス」の役割

自我はこのエスの働きを現実の状況に合わせて調整する役割をもちます。

つまり、自我とは意識の層に近いところで自我は知覚による刺激(現実の外の状況)と、エスからくるエネルギーをコントロールし調和させようとするとする役割があります。

フロイトの喩えを借りると、エスと自我の関係は「馬=エス」と「騎手=自我」の関係です。

  • 騎手は「馬という強い動物の動きを御する特権を持って」いる一方で、「馬自身がいこうとする方向へ馬を勝手に歩いていかせなくてはならなく」なったりする
  • そのため、自我はエスにあるリビドー(性的な欲求を発現させるエネルギー)を受けて、エスの中にある欲求を性的な方法だけではない他の方法で代替させるなどして、その欲求を満足させようとしたする

加えて、自我は超自我の影響も受けています。そのため、自我は「超自我」「エス」「現実の外の状況」との間に立って個人を維持しようとするバランサーの役割を果たしていると考えてください。

ここで注意して欲しいのは、図2を見ると「自我」「超自我」「エス」のすべてが一つの空間に入っていることです。

フロイトの無意識

図2:構造論6フロイト『精神分析入門』(下)390頁

 

これは「自我も超自我もエスの一部である」ということを示しています。これら三つは完全にそれぞれが分かれているのではなく、混じり合っているものだ、フロイトは主張しています。

つまり、これまでの内容をまとめると、

  • 自我が今自分が意識し、考え、どう行動するか決めている主体だとしたら、その主体はエスの一部であるため、様々な欲求を実現しようとする考えも湧いてきたりする
  • 超自我の働きにより、性的な欲求のような社会的にふさわしくないような欲求は自我に認識される前に抑圧されたりもされる
  • 自我はエスの一部でもあるため、そのエスの影響を無意識のうちに自我も受けている

ということです。



4章:フロイトの無意識の学び方

いかがでしたか?フロイトの無意識に関して理解を深めることはできましたか?最後に、あなたの学びを深めるためのおすすめ書物を紹介します。

おすすめ書籍

ジークムント・フロイト『精神分析入門』上・下(新潮社/1977年)

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小此木啓吾『フロイト』(講談社/1989年)

この記事で紹介した概念がしっかりと整理され紹介されているため、概念をざっと把握したい人には最適。初学者にもわかりやすいです。

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まとめ

この記事の内容をまとめます。

この記事のまとめ
  • フロイトの無意識とは、精神的なもので自分では意識できないが、各個人に持続的に存在するもの。主体の意識とは関係なく意識に影響を与え、各個人の精神的な動きを規定し、時には制限するもの
  • フロイトの研究は局所論(第一局所論)→構造論(第二局所論)へと変化
  • 局所論では、心には「意識」「前意識」「無意識」の3層構造があると主張
  • 構造論では「意識」「前意識」「無意識」を下敷きにし、「自我」「超自我」「エス」が展開される

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