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勉強法

【kindleでも勉強可能!】4年使って分かった魅力と活用ポイント

kindleで勉強するポイント

どこでも読める電子書籍デバイスkindleですが「自分がやりたい勉強に使えるのかな、、」という疑問を、買う前に解消しておきたいですよね。

結論から言えば、kindleは勉強ジャンル・状況によっては勉強に使えますが、逆にとても「使いにくい」ジャンルもあります。

また、kindleのペーパーホワイトはジャンル・状況が限定されますが、スマホやPCのkindleアプリを活用する方法もあります。

そこでこの記事では、kindleを実際に4年ほど勉強に使った経験から、

  • kindleを勉強に使うメリット、デメリット
  • kindleが活用しやすいジャンル、活用しにくいジャンル
  • kindleで効率的に勉強するポイント

を実体験から説明しますので、参考にしてみてください。

kindleペーパーホワイトは、

  • 読むことに集中できる
  • 目に優しく疲れず長時間勉強できる
  • 軽くて薄く持ち運びやすい

というデバイスで読書、英語のリーディングなどにおすすめです。

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1章:kindleを勉強に使うメリット・デメリット

まず最初に、実際にkindleペーパーホワイトを4年ほど使ってきた経験から、kindleを勉強に使うメリットとデメリットを紹介します。

kindleが勉強に向いているジャンル、向いていないジャンルから知りたい場合は2章からお読みください。

1-1:kindleのメリット

kindleのメリットは以下のものです。

  • どこでも勉強できる
  • 充電が長持ち
  • 検索、翻訳機能がある
  • 目が疲れない

1-1-1:どこでも勉強できる

まず一番のメリットは「どこでも勉強できる」という点です。

kindleペーパーホワイトは非常に持ち運びやすく、薄さ8.18mm、重さ182g (Wi-Fiモデル)という大きさです。これはiPhone XProとほぼ同じ薄さで、重さはわずかにkindleの方が軽いです。

電車内など狭く動きづらいところでも、スマホを開くのと同じ感覚で開いて読むことができます。

1-1-2:充電が長持ち

kindleはスマホよりずっと充電が長持ちで、1日1~2時間程度使っても2週間くらい充電が持ちます。

スマホだと毎日充電する人が大半だと思いますが、毎日充電する手間がかからないし、充電をあまり気にしなくて良い点はストレスがなくメリットです。

1-1-3:検索・翻訳機能がある

kindleには検索、翻訳機能がついているため、特に外国語を読む場合にとても使いやすいです。紙の書籍だと知らない単語を検索するのにスマホに打ち込まなければなりませんが、kindleだと長タップすればOKです。

1-1-4:目が疲れない

現代では、毎日仕事や生活で長い時間画面を見つめており、夜になると目が疲れる、頭が痛い、という方も多いと思います。

kindleペーパーホワイトはスマホやPCの画面と違う「E-inkディスプレイ」で、紙のように目に優しいです。ブルーライトはほとんどありません。

文字サイズや明るさも自由に調整できるため、目の疲れ度合いに応じて調整して勉強可能です。

1-2:kindleのデメリット

kindleのデメリットは以下のものです。

  • 白黒表示しかできない(ペーパーホワイトの場合)
  • 画面が小さい
  • 同時に1冊しか開けない

1-2-1:白黒表示しかできない

繰り返しになりますが、kindleペーパーホワイトはスマホやPCとは異なる「E-ink」という特殊な画面です。紙に近い画質なので、目が疲れない一方カラー表示ができません。

カラーの本を買っても白黒になるため、カラーで読みたければスマホやPCのkindleアプリで読む必要があります。

1-2-2:画面が小さい

kindleペーパーホワイトは縦幅は大きめのスマホくらい、横幅はスマホの1.5倍くらいです。携帯性にはすぐれていますが、本で言えば文庫本程度の大きさなので、大きな画面で電子書籍を読みたいという方には向きません。

1-2-3:同時に1冊しか開けない

勉強するときに複数の本を開いておいて勉強する方も多いと思いますが、当然ですが、kindleを1台しか持っていなければ1冊しか同時に開けません。

そのため、これから紹介するように勉強するジャンルによっては勉強しにくい場合があります。

ただし、結論を先取りすれば、

  • kindleペーパーホワイトではなく、スマホアプリやPCアプリを使う
  • 紙の書籍とkindleを併用する

という使い方をすれば、kindleを使うことで勉強効率を向上させられるはずです。

詳しくは4章で解説しますが、次にこれから、kindleでの勉強が向いているジャンルと勉強が向いていないジャンルを解説します。

まずはここまでをまとめます。

1章のまとめ
  • kindleのメリットは、携帯性、充電持ちの長さ、検索・翻訳機能、目が疲れない点
  • kindleのデメリットは、白黒表示、画面が小さい、同時に1冊しか開けない点

kindleペーパーホワイトは、

  • 読むことに集中できる
  • 目に優しく疲れず長時間勉強できる
  • 軽くて薄く持ち運びやすい

というデバイスで読書、英語のリーディングなどにおすすめです。

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2章:kindleでの勉強が向いているジャンル

kindleペーパーホワイトは、その特性上勉強に向いているジャンル、向いていないジャンルがあります。

■勉強に向いているジャンル

  • 英語その他語学
  • 文字中心の本で勉強できるもの

■勉強に向いていないジャンル

  • 技術書、プログラミングのテキストなど、図表が多用される本を使うもの
  • 多くの資格の勉強
  • 受験勉強

なぜこれらがkindleでの勉強に向いている、向いていないのかこれから説明します。

繰り返しになりますが、kindleでの勉強に向いているのは「語学」やその他、「文字中心の本で勉強できるもの」です。

2-1:語学

kindleが語学学習に向いているのは、kindleには、

  • 辞書、翻訳機能
  • 暗記カード作り
  • アンダーライン&その自動記録

などの機能があり、特に語学のリーディングの勉強に活用しやすいからです。

リーディング能力を伸ばすためには、どのような言語でもとにかくたくさん読んで慣れる「多読」が大事です。そのため軽くてどこでも読め、目に優しいkindleペーパーホワイトが向いています。

実際、私はkindleを使って数十冊の洋書を読みました。

日本の本は電子化されていないものが多いですが、洋書は専門書でも電子化されている本が多いので、kindleで読むことが向いているのです。

kindleを使った洋書多読やおすすめ英語本を下記の記事でも紹介していますので、参考にしてみてください。

【厳選本40冊紹介】kindleで効率的に洋書多読する4つのポイント

2-2:文字中心の本からの勉強

文字中心の本というのは、たとえば歴史や宗教の教養書、新書、文学、ビジネス書などです。

kindleは図表を見るのには適していませんので、上記のような文字中心の読書に向いているデバイスです。

たとえば、

  • 歴史、宗教、政治経済などの本から教養を学ぶ
  • 新書で現代的テーマを勉強

といった勉強には向いています。

歴史や宗教、政治経済の分厚い本を持ち歩くのは大変ですが、kindleは何百冊入れても重さはiPhone XPro」と同程度です。

そのため、こういった教養書を通勤、通学の移動中に読む、といった状況に適しています。※ただしkindleの電子書籍には日本語の専門書は少ないため、注意が必要です。

私の場合は、kindleでは時事的なテーマを勉強するために新書を読んだり、新しい分野を勉強したいときに入門書を読むことが多いです。

2章のまとめ
  • 語学のリーディングには翻訳、辞書、暗記カード作り等ができるkindleが向いている
  • 教養書、新書、ビジネス書等を読む上ではkindleが向いている
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3章:kindleでの勉強が向いていないジャンル

繰り返しになりますが、以下のジャンルはkindleでの勉強には向いていません。

  • 技術書、プログラミングのテキストなど、図表が多用される本を使うもの
  • 多くの資格の勉強
  • 受験勉強

その理由は以下の通りです。

3-1:図表が多用される本には向かない

kindleペーパーホワイトというデバイスは、表示は白黒で画面も大きめのスマホの横幅を1.5倍にした程度です。文字サイズは変更できますが、画面全体で表示できる範囲はそれほど大きくありません。

また、表示は白黒であるためカラフルな表示の本や漫画も、白黒になってしまいます(kindleのスマホアプリやPCアプリではカラフルに表示できます)。

さらに、文字だけの本は文字サイズを調整して読みやすくできるのですが、図、写真、イラストが多いものは「固定レイアウト」になるため、文字サイズを調整できません。

そのため、読むときにはスマホのように指で拡大しながら読まなければならず、読みにくいです。

したがって、

  • 図解やイラストが多い本(図解○○のような本、図鑑、美術書、写真集、大判のマンガ)
  • 数式や図表が多い理系の専門書、技術書
  • コードが書かれているプログラミング本

などはkindleでの勉強には向きません。

ただし、これはあくまでkindleペーパーホワイトという電子書籍用デバイスでは向いていないということで、スマホやPCアプリならkindleが活用できます。

たとえば、PCの画面の片側でkindlePCアプリを開いて、技術書やプログラミングのテキストを開き、反対の片側でコードを書いたり作業したりする、という方法なら勉強に十分活用できます。

むしろ、こういう方法なら紙の書籍より勉強しやすい場合もあります。

3-2:受験・資格勉強には向かない

また、kindleは大学受験や資格の勉強には向きません。

こうした勉強の場合、

  • 複数の本を同時に開く
  • 書き込んだり付箋をはったりする
  • 様々なページを行ったり来たりしながら読む

といったことをすると思いますが、kindleではそれができないからです。

もちろん、kindleにもラインを引いたりメモをしたりする機能はありますし、行ったり来たりしながら読むこともできます。しかし、やはり紙の書籍と比べれば自由度がありません。

したがって、大学受験や資格の勉強には紙の書籍を買うことをおすすめします。

しかし、勉強の理解を高めるために副読本や読み物を読む場合は、kindleでも十分可能です。また、スマホやPCで電子書籍を読むより、kindleはネットサーフィンやSNSの誘惑がない分、集中できるメリットもあります。

このように、kindleでの勉強には向き不向きがあるため、状況によって使い分けることが大事なのです。

3章のまとめ
  • kindleは図表が多い本、技術書などを読むことには向いていない
  • kindleは多数の本を同時に開くような資格や受験勉強には向いていない
  • ただしスマホやPCアプリで電子書籍を読むなら、勉強効率が上がることもある

4章:kindleでの勉強を効率化するポイント

これまでの経験上、kindleを使って勉強を効率化する場合のポイントは以下です。

  • kindleと紙の本と併用する
  • スマホ・PC・タブレットで使う

4-1:kindleと紙の本を併用する

あらためてkindleと紙の本のメリット・デメリットを整理すれは以下のようになります。

kindleペーパーホワイト 紙の本
メリット
  • 携帯性
  • 翻訳、検索機能
  • 同時に何冊でも持ち運べる
  • 何冊も同時に開ける
  • 書き込みやふせんを貼ることができる
デメリット
  • 表示が白黒
  • 画面が小さい
  • 重い
  • 片手で読みにくい(特に通勤電車など)

勉強をkindleに集約させる必要もないので、

  • 家の外ではkindle、家では紙の書籍で勉強
  • 語学のリーディングはkindle、それ以外は紙の書籍で勉強

のように使い分けするとより効率よく勉強することができます。

4-2:PC・スマホ・タブレットで使う

kindleはPCやスマホ、タブレットのアプリでも読むことができるため、

  • 図表やイラストがある
  • 大きな画面で見る必要がある

などの場合は、PCやスマホ、タブレットで読むことをおすすめします。文字中心の本はスマホやkindleペーパーホワイトで読み、図表中心の本はPCやタブレットで読む、という使い分けをすると勉強の効率が上がるはずです。

kindleペーパーホワイトは、

  • 読むことに集中できる
  • 目に優しく疲れず長時間勉強できる
  • 軽くて薄く持ち運びやすい

というデバイスで読書、英語のリーディングなどにおすすめです。

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まとめ

kindleで勉強するポイントが理解できたでしょうか。まずはkindleのスマホやPCアプリなどで試してから、自分なりの使い方を模索してみてください。

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